アクアリウム~フィルターと共に~

アクアリウムのブログです。
主にフィルターの話と近況報告になると思いますが 気軽にどうぞヾ(*´∀`*)ノ

ストック水槽(過去作)

こんにちは こんばんわ

スマホの移行をしていた際、昔に撮った写真がゴロゴロと出てきました。

見たくなかったものも含め(;^ω^)


そんな遺物の中に昔作ったレイアウト?があったので書いておきます(*・ω・)*_ _)ペコリ



過去のブログに載っているかもしれませんが

見当たらなかったのでセーフ(;'ω'∩)


30cmキューブ水槽

エーハイム2004/5

ナチュラルフローパイプ

テトラ LED

スポットライト

川砂

風山石

ロタラ ナンセアン? ロトンディフォリア?

ハイグロフィラ ポリスヘルマ

ルドヴィジアsp

アマゾンソード sp

ミクロソリウム プテロプス 半ナロー

アヌビアス sp


アカヒレ

ネオンテトラ

アルビノネオンテトラ

ヤマトさん


初心者水草ばかりでお恥ずかしい(*´-`*)

適当に配置してもダッチアクアリウム風にすれば

見応えありますよね〜(笑)

ダッチアクアリウム(ひな壇状でレイアウトして水草を魅せる方法 オランダっ子)


次の60水槽のレイアウトはダッチアクアリウムにしようかななんて思っちゃいました。

プレミアムシードに物申す

最近、アクアリウム業界で話題になっている物があります(良し悪し含め)

それは 有限会社JUN から発売されている

「プレミアムシード」というものです。

この会社はプラチナソイルなんかで有名な会社なんですが、

製品の表記を偽装していたり、、、と何かと不安要素の大きな会社でもあります。


なぜ今回、プレミアムシードについて書かせて貰うかと言うと、間違った認識で情報が流布しているからです。

長い前置きとなってしまいましたが、ここからが本題です。


1/2にJUNは 販売されている商品の表記変更を行いました。



これらの商品を


キューバパールグラス→カーペットパールグラス


ショートヘアー→NEWショートヘアー


詳しい画像は貼れませんが、検索して見ていただければ 「明らかに水草とは種類が違います」

このような販売で間違った情報が(特にビギナーの方)に流さえている状況です。

ここまでがJUNに対して思うところです。


ここからはタダの屁理屈です。

よく、ミスト式でプレミアムシード育てました

なんて物を見かけます。

タナカカツキさんが提唱するように

「空気中の水分を使って水上葉で育てる」

という定義には合っていないと思うんです。

発芽させるだけだとミスト式とは言っていいものかどうか。


なんていう屁理屈も思っております。

また、プレミアムシードってランナーを出さないんですよね。

それなので水中葉にはなりませんし 長期維持する事も難しいです。



結局のところ伝えたいことは

「絨毯にはなるけど維持できないよ」

って事です。

みなさんもどうか、ミスト式をやる際は

寒天培養ポットでやって下さい(*・ω・)*_ _)ペコリ

水槽の小道

水槽の小道についての話です。


これまでに小道のレイアウトを何度かやってきた中で、失敗しない(汚れにくい)やり方を紹介します。


(1)あらかじめ敷き分ける

この方法は定番の方法で、石を土留めに使い、隙間にウールや砂利を入れていくスタイルです。


立ち上げ段階から敷き分けるので、上手くやらないと失敗することも多々あります(特に注水でry)


(2)上の方法を改善したものが、レイアウト後に砂を入れるスタイルです。


砂を入れる場所のソイルを吸い取り、土留めを置いて砂を敷きます。

水が入っているのでソイルが締まり、崩れにくいです。


またレイアウト後に入れるため比較的綺麗な状態を維持しやすいです。

水草のピーク時に砂を入れると一番綺麗かもしれません。


(3)これは自分で編み出しました(*`・ω・´)

状況は極めて狭いですが、全くソイルが流出しないのが特徴です。


やり方は、砂を入れる予定の付近を前景草で覆います。(この時点で需要ないだろ)

繁茂した後、砂を入れる部分の草をカットして、ソイルも抜きます。


最後に鉢ぞ底ネット 砂利で土留めして、砂を入れます。



3週間後



こんな感じで全く漏れなのでオススメです。